01 TDC年鑑 インタラクティブデザイン賞:Nikita Pashenkov(ニキータ・パシェンコフ)
2001 TDC賞


 

「ALPHABOT」インタラクティブデザイン作品

Alphabotは、自らの形をアルファベットの文字に変えることで、人間とコミュニケーションができるロボットだ。バーチャルな地形にAlphabotを数台配置すれば、キーボードで入力した単語を表現することもできる。このように様々に形を変える3次元の文字を使い、しかもこれを個別にコントロールしたり、あらかじめ希望通りにプログラミングすることで、無限に変化するダイナミックなタイポグラフィック・システムを作り上げることができる。



Nikita Pashenkov

1975年ソ連生まれ。91年以来ニューヨークに在住。1998年、プリンストン大学建築学部を優等で卒業。その後、いずれもニューヨークの大手ウェブ・ディベロッパーであるmethodfive社、次いでPlumbDesign社でデザイナー兼サイト・ディベロッパーとして勤務。2000年秋にMITメディアラボのACG(Aesthetics & Computation Group)に参加。前田ジョンの指導の下、ミニマルで直感的なフォルム形成手段の長所やバーチャルな世界でのインタラクションに重点を置いたプロジェクトの研究に取り組んでいる。