TDC賞 2009 応募要項 [出品料の解説図] 

東京タイプディレクターズクラブ(Tokyo TDC)は、文字または言葉の視覚表現の追求を目的に1987年に設立。1991年よりスタートした「東京TDC賞」では、タイポグラフィカルなデザイン、タイポグラフィ、タイプディレクション、タイプデザインの領域を、広い解釈をもって審査しています。今年19回目を数える「東京TDC賞 2009」の作品を広く国内外のみなさまより公募いたします。
応募資格および制作時期と点数の規定
- 資格不問。TDCでは応募者=タイプディレクターでなければならない。
- 2007年月9から応募締切日までに制作あるいは発表された作品。
- インタラクティブデザイン部門およびタイプデザイン部門については過去2年の間の作品も可。
- 国内出品者は応募作品数の規定はない。
- 外国国籍でも日本在住者は国内出品者としてとり扱う。(海外在住出品者と応募作品数の規定および出品手数料が異なります。)

カテゴリー
1) 小型グラフィック(CDジャケットはこちらに含む)
2) エディトリアル・ブックデザイン
3) タイプデザイン
4) マーク&ロゴタイプ/コーポレートステーショナリー
5) サイン&ディスプレイ/パッケージ
6) ポスター
7) 新聞広告・雑誌広告
8) 広告キャンペーン(広告キャンペーンと呼ぶにふさわしくない物は、それぞれのカテゴリーに分けて応募)
9) トライアル(従来のカテゴリーに入らない作品や複製不可能な作品)
10) 映像(CF、ビデオ、モーションロゴ、TV & Filmタイトル、アニメーションなど)
11) インタラクティブデザイン(ウェブサイト、携帯サイト、メディアコンテンツ、インスターレーションなど)
映像およびインタラクティブデザイン部門は、他のカテゴリー同様に、言葉や文字の視覚表現に重きをおきながら、そのメディアの特性を踏まえ、審査する。この場合の「視覚表現」はいわゆるタイポグラフィに限らず、記号、リズム、人と文字あるいは言葉とのつながり、ボーカリゼーションまで拡大解釈される。また社会に機能する優れたシステムをもつ仕事や、コミュニケーションにおいて新しい関係性を示した作品についても評価する。
VJまたはライブでのインスタレーションショーについては、映像とインタラクティブデザイン部門、どちらへの応募も可(応募者自身の判断)

応募方法の規定
下記の規定に添わない応募作品は原則的に選考の対象となりません。不明な点はあらかじめ事務局に問い合わせをし、問題を解決した後に応募のご準備をしてください。
TDCでは基本的に展覧会・年鑑用撮影ともに、審査時の作品そのままを移動・保管し再使用します。搬入会場でB2を超えるサイズのボードに作品を貼るなどの作業を行いますと、審査後の移動が困難になり、応募作品を分解することになりますのでご注意ください。
- 応募作品リスト(オンライン登録の上、作品に同封)、作品添付票(作品裏に貼付)に、必要事項全てを記入した完全な書類を提出。
- カテゴリー1,2,3,4,5,7,8 など台紙貼りが必要な作品は、B2サイズ(515×728mm)以内の紙素材の台紙に貼る。この単位で連貼りしてもよい。台紙貼りしたものは凹凸があってはならない。パッケージ、書籍や小冊子など厚みのある形態での応募は台紙に貼らずにそのままを出品する。台紙にパッケージなどを直接レイアウトし貼り付けた作品は受け付けない。(審査会での見せ方が重要であると主張する作品は、その様子を写真にしたものを実物単体とあわせシリーズとして応募する。)
- 書籍や小冊子、CDなどで、特に見せたい部分はボード貼りし、実物とあわせて提出する。
- トライアルやポスターは、その作品を巻いて保管することができない場合、B1サイズを超えてはならない。このサイズを超える作品は写真で応募する。ポスターは台紙貼りしない。また連貼りをしない(並びの解説図を作品裏に貼付)。
- 破損しやすい作品は、移動に耐え得る専用の梱包材を添えて出品する。
- タイプデザインは字種見本と、組見本(簡易なものでも構いません)をプリントアウトし、応募。1枚のサイズはB2以内(複数枚も可)。
ファミリー書体を応募する場合、その一部に過去2年をさかのぼるリリースの作品が含まれていても良い。
- 映像はDVDか1/2VHSのビデオテープで出品。作品時間が3分を超えるものは、アピールしたい画面をカラープリントしたキャプチャーを添付する。
- インタラクティブデザイン部門の審査はMacintos(OS X)Windows(XP, VISTA )のいずれかで行う。この環境で作動不可能なものは審査対象外とする。
- webサイトは下記の12項目を明記しe-mail(info@tdctokyo.org)で応募。アピールしたい画像(画面キャプチャーなど)1〜3カットをJPEGフォーマットにて添付する。
1. 応募者名(タイプディレクター)/2. 住所/3. phone. fax./4.e-mail. private URL/5.職業・学校名/6.応募するwebサイトのURL/7. 特に見てほしい部分/8.スタッフ名(6名まで)/9.クライアント/10.コピーライト・オーナー/11. 1行か2行の作品解説/12.閲覧環境: ※プラットフォーム限定、OS環境やブラウザ設定、プラグイン環境、制作に使用している技術(Flash、Javaなど)を明記する。
- 携帯サイトは、ローカルwebデータと、参考資料としての映像を、いずれも2部ずつ提出。
*日本国内からの応募に限り、携帯電話そのものの提出も受け付ける(審査後に返却)。
- ローカルwebデータ、またはweb以外のメディア・コンテンツは、CD-ROM、DVD-ROMいずれかのメディアにて、同じ物を2部提出。動作における推奨環境を必ず明記する。またアピールしたい画像(画面キャプチャーなど)1〜3カットの出力を同封する。
- インスタレーションやハードウェアが伴う作品は、それらの作品を紹介する映像にし、CD-ROM、DVD-ROMいずれかのメディアで応募する。同じ物を2部提出。

受付・締切
- インタラクティブデザイン受付:10月10日(金)までに事務局へ必着。
- 郵送受付:10月22日(水)までに事務局へ必着。
- 直接搬入:10月27日(月) 午後1時より午後6時。
五反田の東京デザインセンターB2F「ガレリアホール」(地図右記参照)。6時に会場入口を閉場。郵送・直接搬入ともにいかなる理由の延滞のご連絡にも応じることができない。(6時以降のご来場者および午後6時に受付作業が開始不可能な場合、200%の出品料を承るのでご注意ください。また午後5時以降は混み合うため、早めのご来場をお薦めします。会場内での応募準備作業は堅くお断りします。

出品手数料 [出品料解説図(PDF)]
(上述のカテゴリー番号参
照)
出品料参考図をご参照ください。
郵送で応募する方で、出品手数料で不明なことがある場合、事務局までメールかお電話でお問い合わせください。
- TDC会員以外:登録料1,000円
- カテゴリー6,8,9のB1サイズ相当=3,000円×枚数
- カテゴリー6,8,9のB倍サイズ相当=4,000円×枚数
- カテゴリー6,8,9の上記サイズを超える場合、面積で換算。( 但し上記サイズの1.5倍以内までを範囲内とする。)
- カテゴリー1,2,5,8,9の実物=単独2,000円
*2個以上:1個×1,000円を加算。
*1個の最大の面がB3サイズを超える場合は、1個×2,000円を加算。
- 1,2,3,4,5,7,8,9のボード=B2サイズ検討の大きさまで2,000円×枚数
*実物(本やパッケージなど)の他にボードを提出する場合、実物の個数に関わらずボードはB2サイズ相当で別に換算。
- 10の3分以内の作品およびカテゴリー11=3,000円
10の3分を超える作品=5,000円
- 広告キャンペーン作品は上記の金額を出品内容にあてはめて換算。なおカテゴリー10,11は8の広告キャンペーンに含むことはできない。
- 実物を審査の際にのみボードの上に置く場合も、実物の個数で換算。その場合ボードはパネル1枚として加算。
- 実物を審査の際にのみボードの上に置く場合も、実物の個数で換算。その場合ボードはパネル1枚として加算。
- 実物の中から作品をとり出し広げて見せる指示にはお応えできません。その場合、台紙貼りしたものをあわせて応募するか、展開写真にて出品してください。
- 上記にあてはまらない場合は予めお問い合せください。

支払い方法
- 直接搬入は搬入時に。郵送の場合、応募前に事前に応募者の個人名で振込を行い、振込済みを証明する書類を作品に同封のこと。
郵便振替 口座番号:00180-8-594861
口座名:NPO法人 東京TDC
※振替用紙の通信欄に、必ず「09出品料」とご明記ください。(振込手数料は出品者負担)
- 領収書を必要とする場合、郵送での応募者は、領収書の宛名と応募者名を明記した用紙を、80円切手と共に応募作品の中に同封する。

選考委員
- TDC賞運営委員:青木克憲/浅葉克己/井上嗣也/葛西薫/北川一成/佐藤可士和/佐藤卓/祖父江慎/中島英樹/仲條正義/服部一成
- 有山達也/M/M(Paris)/工藤青石/Alexander Gelman/小林章/佐藤直樹/白井敬尚/大日本タイポ組合/立花文穂/Richard Doubleday/町口覚
- 和文タイプ(タイプデザイン部門)特別審査員:小宮山博史/鳥海修
-
インタラクティブデザイン特別審査員および他カテゴリー最終審査参加:田中良治/中村至男/中村勇吾/松本弦人
選考委員は自身の作品がノミネートとなった場合、最終審査会から退席する。

賞(TDC AWARDSの内容)
- 受賞作品=グランプリ1作品、東京TDC賞5作品、タイプデザイン賞1作品、ブックデザイン賞1作品、インタラクティブデザイン賞1作品、特別賞1作品
入選作品=受賞作品以外で、年鑑に掲載される全ての作品を呼ぶ。
ノミネート=入選作品の中で賞候補となった作品を特別に呼ぶ。

賞状と賞金
- 受賞作品には、賞金(グランプリ=20万円、その他の賞=10万円)、および賞状を授賞式において授与。

選考通知
- 入選通知はe-mailにて2009年2月までにクレジット原稿提供依頼の連絡とあわせて行う。落選通知は3月後半にTDC展の案内と共に郵送。

「Tokyo TDC, Vol.19 - The Best in International Typography & Design」
- 年鑑は上記タイトルで2009年夏にDNPアートコミュニケーションズより発刊。

展覧会
- 2009年月4にギンザ・グラフィック・ギャラリーにおいてTDC展を開催。受賞、ノミネート作品および入選作品の中で得点の高かった作品を展示。この時授賞式を行う。その後、大阪dddギャラリーに巡回予定。

作品返却
- 原則として返却しない。複製不可能な1点モノの作品や1万円以上の商品に限り、希望者に返却する。
- シリーズ作品の場合、部分ではなく、シリーズ全体の返却とする。
- 返却作品は、「返却作品申請書」を提出し、専用の「作品添付票(他作品とは作品添付票が異なるので注意)」を作品に貼る。また「返却梱包材用添付票」を貼った返却梱包材を添えて応募する。
作品の返却を希望する場合、お手数ですが、こちらから必要書類をダウンロードしてください。

返却作品申請書
返却作品添付票
返却梱包材用添付票
上記、
3つの書類いずれも必要になります。(PDF)
これらの書類の整わない作品は返却不可能になりますので、ご注意ください。
*「返却作品添付票」はカラーでプリントアウトをお願いします。

その他
- 受賞および入選作品はTDC年鑑の他、webサイトなど様々な媒体への掲載が想定される。その場合、応募作品の全ての著作権については応募者がその責任を担い、TDCは一切の責任を負わない。
- 応募要項で告知した以外の展覧会へも、出展は許可なく了承される。
- 応募要項に反するもの、他人の諸権利に接触するもの、編集委員会で不適当と認めたものは、発表後でも受賞や入選を取り消す場合がある。また年鑑掲載後に、他者の諸権利に抵触するとの疑惑が生じた場合、応募者と第三者の間で責任をもって問題を処理することとし、東京TDCでは一切の責任を負わない。
- 作品の取り扱いには最善の注意が払われるが、万一作品に破損、汚れが生じてもTDCは一切の責任を負わない。(作品の再提出を依頼する場合もある。)また郵送応募途中の破損・紛失についても同様に責任を負わない。
- 展示・掲載方法について、応募者の要望に応えることはできない。
- 作品の画像データ提出や、撮影および展覧会のための再提出の要請に協力する。
-
TDC賞の活動PRのため、作品画像使用を許諾する。

郵送受付の作品の送付先/お問い合わせ
〒160-0015 東京都新宿区大京町31 東苑ビル701
NPO法人 東京タイプディレクターズクラブ事務局
phone. 03-5366-2256 (10:00am〜)
fax. 03-5269-6667
e-mail. info@tdctokyo.org
*荷物が複数の場合、梱包の表に1/2, 2/2など必ず明記すること。

直接搬入の会場
東京デザインセンター B2F ガレリアホール
東京都品川区東五反田5-25-19
JR山手線「五反田」東口駅前・地下鉄都営浅草線「五反田」出口A7徒歩1分



作品添付票・応募作品リストのダウンロード
作品添付票は下記よりダウンロードし、作品の裏にそれぞれ必ず貼ってください。(pdf ファイル)
応募作品リストは、同サイトの「Step2. オンライン登録」をするとそのまま記入内容がプリントアウトできますので、そのプリントをあなたの「応募作品リスト」として作品に同封してください。(直接搬入者は持参)
*万が一、プリントアウトがうまくいかない場合にのみ、下記より応募作品リストの用紙をダウンロードし、手書きで記入し提出してください。その場合も、オンライン登録は必ず10月末日までに行ってください。(登録がないと入選その他の資格がとり消されますのでご注意ください。)

作品添付票 2009

応募作品リスト 2009